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2017.9.22
関西空港までの移動手段はどれがおすすめなのか
旅行や出張、帰省などで関西空港を利用する際、あなたはどのように空港まで行かれますか?考えられる手段としては自家用車で行く、電車で行く、バスで行くという3つがあります。どの方法にもそれぞれのメリットやデメリットはありますが、一体どの手段で移動するのが一番おすすめなのでしょうか?それぞれにどのような特徴があるのか、どれくらいの費用がかかるのかなどについてご紹介していきますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。
車で駐車場を借りて移動した場合の時間と費用
関西空港まで車で行くことの最大のメリットは、重い荷物を持ったまま移動することが他の手段に比べて少なくてすむという点にあります。荷物は車に載せたままで移動が出来るので非常に楽ですし、時間的にも早いです。阪神高速道路のりんくうジャンクションから空港連絡橋を通って空港まで約7分しかかかりません。しかし、空港連絡橋は有料になっておりますので、車種にもよりますが普通車でいくとすると往復で1840円が必要になります。さらに、出かけている間は車を駐車しておかなければなりませんのでその分の駐車場料金がかかってきます。重い荷物は出来るだけ持たずに移動したい、お金よりも利便性を一番に考えたいという方には、車での移動はとてもおすすめです。
電車で移動した場合の時間と費用
電車を利用して空港まで行くことのメリットとしては、時間が確実ということでしょう。稀に遅延などもありますが、車やバスのように道路状況によってかかる時間が大幅に違ってくるということがありません。飛行機の時間がありますので、時間が正確ということは非常に重要なポイントになります。かかる時間は、出発地点によって違いますが大阪の中心部からも40~50分程度でいくことが出来ます。往復で購入することで割引きになる切符も販売しているので、こういったものを利用するとよりお得に移動することが出来ます。しかし、重い荷物を持ったまま駅の階段を上ったり降りたりするのは非常に大変であるというのもまた事実です。ですがあまり重い荷物はないという方や、体力に自信ありという方、なるべく安く行きたいという方にはもちろんおすすめの手段ですし、きっちりと時間を予測して行動したいという方も電車で移動されると良いでしょう。
バスで移動した場合の時間と費用
様々な場所と、関西空港の間で運行しているリムジンバスに乗るという手段もあります。自宅から出来るだけ近い場所から乗り、帰りも近くで降りることが出来るので非常に楽です。乗ってしまいさえすれば自分で運転することも、移動することもなく空港まで連れて行ってくれるというのは非常に嬉しいですよね。道路状況によって、多少時間に遅れが出てしまうということはありますが時間に余裕を持って出発すれば何の問題もありません。価格も比較的リーズナブルで、大阪駅から片道1550円、京都からでも2550円となっています。とにかく楽に移動したい、運転も自分でせずに移動時間をゆっくり過ごしたいという方はバスを利用してみてはいかがでしょうか。
関西空港に行く手段として考えられる移動手段である自家用車、電車、バスの3つの方法にはそれぞれに違ったメリットとデメリットがあります。そのため、どの手段が一番良いのかということを名言するのはなかなか難しいことです。それぞれの特徴を良い面も悪い面もきちんと理解し、自分の求めることを叶えてくれる手段を選ぶことが何よりも大切です。空港を出発してからの時間を有意義に過ごすため、空港から家までの帰路を安心して帰るためにも移動手段の選択は非常に重要なのです。
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ANA 羽田空港発●月×日▲▲時■■分着ANA456便
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